『 無形文化財』のついた記事の一覧です:3件
ささら獅子舞
和光市で、ただひとつの獅子舞で、毎年下新倉氷川八幡神社に奉納される。 地元の古老の話では、室町時代の元亀3年(1572)に始まったと伝えられているという。大獅子・中獅子・雌獅子の3つの獅子頭を使い、太鼓をたたき、水引幕を […]
太鼓
ささら獅子舞のおり、使用する太鼓である。太鼓の皮を張替えたとき、享保20年(1735)の年号を確認している。 出典:平成23年度和光の教育 和光市教育委員会発行
白子囃子
江戸時代末期に、白子宿の柴崎音五郎という人によって始められ、現在は7月26日の諏訪神社祭と、10月第1日曜日の熊野神社祭に奉納されている。 音五郎は、水車営業のかたわら、近所の子どもたちに手習いを教えていた。当時の青年た […]