人の暮らした痕跡をたどると旧石器時代にまでさかのぼれる和光史。主な歴史的な出来事をスライドショーとPDF文書でさかのぼります。
和光市内では、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代などの遺跡、遺物が多数発見されています。
和光市は新羅郡の一部となり、やがては「新座郡(にいくらぐん)」と呼ばれるようになりました。
室町時代、江戸と川越の中間地点として和光市域は位置づけられ、川越街道はこのころから道として存在していたと推測されています。
江戸時代、和光市域は3つの村に分かれていました。白子宿が栄え始めたのもこのころです。
明治9年に埼玉県の管轄となり、明治22年に下新倉村と白子村が合併するなど、次第に現在の市域に近づきました。