和光市の遺跡

ふきあげいせき 吹上遺跡

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    1次調査区全景
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    2次調査縄文時代中期住居跡
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    3次住居跡群
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    3次調査風景
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    3次縄文時代前期住居内貝塚
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    3次弥生時代環濠
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    弥生時代後期壺
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 吹上遺跡は、白子3丁目の舌状台地の先端部に位置し、旧石器時代から中世までの複合遺跡である。縄文時代では、前期の住居内貝塚の他、中期・後期・晩期の集落で、特に和光市では珍しい安行式土器が多く出土している。弥生時代では、環濠集落が検出されている。