漆台遺跡は、新倉2丁目の舌状台地の基部に位置している。発掘調査により、弥生時代弥生時代後期の住居跡のほか、平安時代の住居跡が検出され、その住居跡からは墨書土器のほか、須恵器の円面硯と言うすずりが出土している。