昭和初期の新倉氷川八幡神社の参道を撮影したもの。今では伐採されてしまったが、かつては古松老杉が鬱密としていたことがわかる。このことは明治時代20年4月に書かれた「上新倉村地誌」にも「古松老杉」が鬱密していたことが記されている。